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J-GLOBAL ID:200903051282217723

ハイブリッド車両における駆動機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): ▲桑▼原 史生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993235506
Publication number (International publication number):1995096759
Application date: Aug. 27, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電気モータとエンジンとを備えたハイブリッド車両において、駆動機構の出力伝達効率の向上を図る。【構成】 燃焼エンジン10の出力はジェネレータ12およびクラッチ13を介してカウンタドライブギヤ21に伝達され、一方、電気モータ15の出力は自動変速装置14を介してカウンタドライブギヤ21に伝達される。クラッチは常時は切状態に保持され、エンジンの出力は専らジェネレータによる発電用に用いられ、電気モータ15による動力がカウンタドライブギヤ、カウンタドリブンギヤ27、ディファレンシャル装置16を介して駆動車軸30a、30bに伝達されて、シリアルタイプとして走行される。高出力が要求される場合、クラッチが接続され、エンジン出力によって回転力が増強される。自動変速装置に与えられる出力は電気モータによる出力のみであるので、該電気モータの出力特性に応じた適切なギヤ比を該自動変速装置に設定することができる。
Claim (excerpt):
燃焼エンジンと、電気モータと、前記燃焼エンジンの回転により発電するジェネレータと、トランスミッションとを有するハイブリッド車両において、前記電気モータの出力を前記トランスミッションを介して駆動車軸に伝達すると共に、前記燃焼エンジンの出力は前記トランスミッションを経由することなく前記駆動車軸に直接的に伝達するよう構成してなることを特徴とする駆動機構。
IPC (5):
B60K 17/04 ,  B60K 6/00 ,  B60K 8/00 ,  B60L 11/14 ,  B60L 15/20

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