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J-GLOBAL ID:200903051284323636
炭素質材料の製造方法及び電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 勝広 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997247532
Publication number (International publication number):1998139410
Application date: Aug. 29, 1997
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【課題】 取扱いが煩雑であるキノリン等の溶剤を何ら使用することなく、リチウムイオン二次電池用の負極材料等として高性能な炭素質材料を経済的に提供すること。【解決手段】 減圧ピッチを、そのキノリン不溶分が50〜85重量%になるまで熱処理してメソフェーズピッチとする工程、得られたメソフェーズピッチをアスペクト比が2以下の微粒子に粉砕する工程、該粉砕物を酸化処理する工程、及び酸化処理物を炭化・黒鉛化処理する工程からなることを特徴とする炭素質材料の製造方法、及び該炭素質材料を負極材料として使用したリチウムイオン二次電池。
Claim (excerpt):
減圧ピッチを、そのキノリン不溶分が50〜85重量%になるまで熱処理してメソフェーズピッチとする工程、得られたメソフェーズピッチをアスペクト比が2以下の微粒子に粉砕する工程、該粉砕物を酸化処理する工程、及び酸化処理物を炭化・黒鉛化処理する工程からなることを特徴とする炭素質材料の製造方法。
IPC (8):
C01B 31/04 101
, C10C 3/02
, C10C 3/04
, C10C 3/10
, H01M 4/02
, H01M 4/04
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (9):
C01B 31/04 101 B
, C10C 3/02 A
, C10C 3/02 E
, C10C 3/04 A
, C10C 3/10
, H01M 4/02 D
, H01M 4/04 A
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
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