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J-GLOBAL ID:200903051301879767

RFモジュールのシールド構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995080217
Publication number (International publication number):1996279687
Application date: Apr. 05, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 本発明はRFモジュールのシールド構造において、相互変調を生じないシールドが可能なシールド構造を提供する。【構成】 上ケース21と下ケース12が接触用ばね部11bで嵌合してシールドケース10を形成し、その中に調整用ボリューム14aを有するRFモジュール基板14を収容してRFモジュール15を形成して、プリント基板13の固定用穴部13aに固定される。上ケースの面21bの軸穴21aに回動可能に保持される軸22aの下端部に扇形のシールド板22が固着され、ボリューム調整用穴11aを塞ぐことができる。軸22aの上端部を回動すればシールド板22は旋回して穴11aは開放されるから、シールドケース10を組立てた状態で調整用穴11aからドライバーでボリューム14aを調整できる。穴11aは通常塞がれているので電波がRFモジュール内に飛び込むのを防いで相互変調を生じないシールド構造が得られる。
Claim (excerpt):
RFモジュール基板と、該基板を覆い上ケースと下ケースに分解可能のシールドケースとを含み、前記基板と平行な前記上ケースの面に前記基板のボリュームを調整するための開口を有する、RFモジュールのシールド構造において、前記開口を塞ぎ又は開放するために、前記上ケースの面上を移動して変位可能な板状のシールド板を有することを特徴とする、RFモジュールのシールド構造。
IPC (2):
H05K 9/00 ,  H04B 15/00
FI (2):
H05K 9/00 F ,  H04B 15/00

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