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J-GLOBAL ID:200903051307981466
防振装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993315569
Publication number (International publication number):1995167202
Application date: Dec. 15, 1993
Publication date: Jul. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 スリットを有した板ばねで振動部材を形成することにより、ばね定数を高めないで振動部材の平面度を高める。【構成】 下部取付台12のフランジ部12C上に支持金具86が位置し、支持金具86の上部に円板状に形成された板ばね24の外周部分が配置される。板ばね24の表面に円弧状に穿設された穴部90及び、円弧状に二重に穿設された穴部92、94とこれら穴部92、94間を繋ぐ穴部96が、配置されている。板ばね24の下部に板ばね24に吸着される永久磁石82が固着される。穴部90、92、94、96を塞ぐように遮蔽材84が板ばね24の上部に加硫接着される。
Claim (excerpt):
振動発生部及び振動受部の一方に連結される第1の取付部材と、振動発生部及び振動受部の他方に連結される第2の取付部材と、前記第1の取付部材と前記第2の取付部材との間に設けられる弾性体と、前記弾性体を隔壁の一部として振動発生時に拡縮する受圧液室と、前記受圧液室に制限通路を介して連結される副液室と、前記受圧液室の隔壁の他の一部を振動可能に支持されて構成し且つスリットを有した板ばねで形成される振動部材と、前記振動部材を振動させる加振力を発生するアクチュエータと、振動受部の振動の振幅を検出して前記アクチュエータを駆動する制御手段とを備えたことを特徴とする防振装置。
IPC (2):
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