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J-GLOBAL ID:200903051310749167
表面パシベーティッド光起電装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
松本 研一
, 小倉 博
, 黒川 俊久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006130105
Publication number (International publication number):2006319335
Application date: May. 09, 2006
Publication date: Nov. 24, 2006
Summary:
【課題】光電池(12)を含む光起電装置(10)を提供する。【解決手段】光電池(12)は、結晶性半導体材料を含むエミッタ層(16)と、エミッタ層(16)に隣接して配置された低濃度ドープ結晶質基板(22)とを含む。低濃度ドープ結晶質基板(22)及びエミッタ層(16)は、反対型にドープされる。光起電装置(10)は、光電池(12)に結合された背面パシベーティッド構造(14)を含む。この構造は、低濃度ドープ結晶質基板(22)に隣接して配置された高濃度ドープ背面電界層(24)を含む。高濃度ドープ背面電界層(24)及び低濃度ドープ結晶質基板(22)は、同種型にドープされ、高濃度ドープ背面電界層(24)のドーピングレベルは、低濃度ドープ結晶質基板(22)のドーピングレベルよりも高い。この構造は、低濃度ドープ結晶質基板(22)に隣接して配置された真性背面パシベーティッド層(26)を含む。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
光起電装置(10)であって、
光電池(12)と背面パシベーティッド構造(14)とを含み、
前記光電池(12)が、結晶性半導体材料を含むエミッタ層(16)と、
前記エミッタ層(16)に隣接して配置された低濃度ドープ結晶質基板(22)と、を含み、
前記低濃度ドープ結晶質基板(22)及びエミッタ層(16)が反対型にドープされ、前記低濃度ドープ結晶質基板(22)が単結晶又は多結晶半導体材料を含み、
前記背面パシベーティッド構造(14)が前記低濃度ドープ結晶質基板(22)に隣り合うように配置された高濃度ドープ背面電界層(24)を含み、
前記高濃度ドープ背面電界層(24)がドープアモルファス又はドープ微結晶半導体材料を含み、前記高濃度ドープ背面電界層(24)及び低濃度ドープ結晶質基板(22)が同種型にドープされ、また前記高濃度ドープ背面電界層(24)のドーピングレベルが前記低濃度ドープ結晶質基板(22)のドーピングレベルよりも高い、
光起電装置(10)。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (13):
5F051AA02
, 5F051AA03
, 5F051AA04
, 5F051AA05
, 5F051CA03
, 5F051CB18
, 5F051CB29
, 5F051DA03
, 5F051DA07
, 5F051DA20
, 5F051FA04
, 5F051FA13
, 5F051FA15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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米国特許公開第2004/0261840号公報
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米国特許第6,150,603号公報
-
欧州特許公開第1489667A2号公報
Cited by examiner (3)
-
光電池および光電池を製造するための方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平7-511140
Applicant:ユニヴェルシテドゥヌーシャテルアンスティチュドゥミクロテクニク
-
光起電力素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-260746
Applicant:三洋電機株式会社
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光起電力装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-268199
Applicant:三洋電機株式会社
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