Pat
J-GLOBAL ID:200903051313370690
熱交換器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991237682
Publication number (International publication number):1993079784
Application date: Sep. 18, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】 通気抵抗損失,形状抵抗損失を低減し、耐久性を向上し、製造コストを低減することを目的とする。【構成】 伝熱板2の表面に設けた複数のリブと、このリブと直交して伝熱板2の裏面に設けた複数のリブとを、伝熱板2をはさんで樹脂にて一体に成型して熱交換板5とし、この熱交換板5と仕切板7とを交互に複数枚積層して熱交換器6を形成するとともに、伝熱板2の両端部に設けた遮蔽リブ1の外側稜線に設けた面取り3によって熱交換器6の気流突入面を開先形状とすることにより、通路抵抗損失および気流突入面の形状抵抗損失を小さくするとともに熱交換器6を強固なものとし、経年変化が少なく、耐久性が向上できるものである。
Claim (excerpt):
伝熱板の表面および裏面のそれぞれ向かい合う両端部に設け、外側稜線を面取りした2組みの遮蔽リブと、上記遮蔽リブと平行に所定間隔で複数本設けた間隔リブとを、上記伝熱板の表面と裏面とで直交させるとともに伝熱板を間にはさんで樹脂にて一体に成型して熱交換板とし、この熱交換板と上記伝熱板と同様の材質の仕切板とを交互に複数枚積層した熱交換器。
IPC (4):
F28F 3/08 301
, F24F 7/08 101
, F28D 9/00
, F28F 3/06
Return to Previous Page