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J-GLOBAL ID:200903051315036835
独居居住者ライフライン信号処理宅内装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998124719
Publication number (International publication number):1999316886
Application date: May. 07, 1998
Publication date: Nov. 16, 1999
Summary:
【要約】【課題】 独居居住者の宅内時無意識動態を検出する各種センサ15〜23から出力されるライフライン信号を処理する独居居住者ライフライン信号処理宅内装置1として、独居居住者のプライバシーを保護しつつ、その独居居住者の健康管理を適切に行えるようにする。【解決手段】 データ収集部2によりデジタル及びアナログの2種類のライフライン信号を共に入力して独居居住者の宅内時無意識動態データを収集し、データ解析部3によりその動態データに基づいて独居居住者に初期的健康異常が発生したか否かを判断し、初期的健康異常が発生したと判断されたときに緊急報知部4により独居居住者の近親者等の所定の連絡先に独居居住者の初期的健康異常の発生を知らせると共に、上記動態データをデータ電送部6により医療機関等に電送しかつ電子ファイル部7によりフロッピーディスク等に保存しておく。
Claim (excerpt):
独居居住者の宅内時無意識動態を検出する動態検出手段から出力されるデジタル及びアナログの2種類のライフライン信号を入力して処理する独居居住者ライフライン信号処理宅内装置であって、上記2種類のライフライン信号を共に入力して上記独居居住者の宅内時無意識動態データを収集するデータ収集手段と、上記データ収集手段により収集された独居居住者の宅内時無意識動態データに基づいて独居居住者に初期的健康異常が発生したか否かを判断するデータ解析手段と、上記データ解析手段により独居居住者に初期的健康異常が発生したと判断されたときに所定の連絡先に独居居住者の初期的健康異常の発生を知らせる緊急報知手段と、上記データ収集手段により収集された独居居住者の宅内時無意識動態データを所定の機関に電送するデータ電送手段及び該動態データを電子記録しておくデータ記録手段の少なくとも一方とを備えていることを特徴とする独居居住者ライフライン信号処理宅内装置。
IPC (5):
G08B 25/04
, A61B 5/00 102
, G08B 19/00
, G08B 25/08
, H04M 11/04
FI (5):
G08B 25/04 K
, A61B 5/00 102 C
, G08B 19/00
, G08B 25/08 A
, H04M 11/04
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