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J-GLOBAL ID：200903051315685400

車両用ホイールの鋳造方法

Inventor： 加藤 喬士
Applicant, Patent owner： 旭テック株式会社
Agent (1)： 野末 祐司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996115502
Publication number (International publication number)：1997001315
Application date： Apr. 11, 1996
Publication date： Jan. 07, 1997
Summary：

【要約】【構成】 中子に支持部材を設置するとともにこの支持部材の両端に突出部を設けた後、この突出部を介して前記中子をホイール鋳造空間におけるスポーク部成形空間壁に固定し、その後、前記ホイール鋳造空間に注湯するようにした車両用ホイールの鋳造方法である。【効果】 スポーク部成形空間にシェル中子を適正且つ簡易に配置できるとともに鋳造されたスポーク部の壁部に孔の開くことはないため、中子を配置しやすいとともに鋳造後の前記後処理が不要となるため、当該車両用ホイールの鋳造能率を向上させることができる。

Claim (excerpt)：

中子に支持部材を設置するとともにこの支持部材の両端に突出部を設けた後、この突出部を介して前記中子をホイール鋳造空間におけるスポーク部成形空間壁に固定し、その後、前記ホイール鋳造空間に注湯することを特徴とする車両用ホイールの鋳造方法。

IPC (6)：

B22D 17/24 ,  B22C 9/10 ,  B22C 9/28 ,  B22D 17/00 ,  B22D 17/22 ,  B60B 3/06

FI (6)：

B22D 17/24 Z ,  B22C 9/10 V ,  B22C 9/28 ,  B22D 17/00 B ,  B22D 17/22 H ,  B60B 3/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭56-117864
  
• 特開昭56-117864