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J-GLOBAL ID：200903051323851890

自硬性安定液

Inventor： 阿曽 康夫 ,  高橋 耕平 ,  松村 端哉 ,  久保 博 ,  川地 武
Applicant, Patent owner： 北海道電力株式会社 ,  株式会社大林組
Agent (1)： 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995017864
Publication number (International publication number)：1996208300
Application date： Feb. 06, 1995
Publication date： Aug. 13, 1996
Summary：

【要約】【目的】 自硬性安定液に適した所定の物性及び品質を有するとともに、石炭灰を有効利用しつつ経済的に作製することのできる自硬性安定液を提供する。【構成】 練り上がりスラリー中に、石炭灰500〜1000kg、ベントナイト0〜30kg、及びセメント100〜250kgと、残りの体積を略占める水とを配合することより、硬化前の性状として、Pロート流下時間が9〜25秒、およびブリージング率が5%以下、硬化後の性状として、28日強度が3〜20kgf /cm2 の物性を備える自硬性安定液を作製する。また、好ましくは、前記練り上がりスラリー中に配合される石炭灰を、混合前に予めアルカリ処理する。

Claim (excerpt)：

練り上がりスラリー中に、石炭灰と、ベントナイトと、セメントと、水とが配合されることを特徴とする自硬性安定液。

IPC (7)：

C04B 28/02 ,  C04B 18/10 ,  C04B 14:10 ,  C04B 18:10 ,  C04B 24:04 ,  C04B103:24 ,  C04B111:00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭53-054813
  
• 特開昭61-141657
  
• 裏込め注入材組成物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-214981   Applicant：株式会社テルナイト