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J-GLOBAL ID:200903051343436725

固液分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994026594
Publication number (International publication number):1995232162
Application date: Feb. 24, 1994
Publication date: Sep. 05, 1995
Summary:
【要約】【目的】 周辺環境が臭気で汚染されず、しかも、浮上スカムを効率よく回収処理できると共に、液面監視を安全かつ容易に行うことが可能で、沈降汚泥の処理効率も大幅に向上する固液分離装置を得ることにある。【構成】 固液分離タンク1を密閉構造とし、この固液分離タンク1の天板部1aに、該天板部1aよりも上方に浮上スカムを導入滞留させるスカム貯留室5を形成し、このスカム貯留室5にスカム排出手段6を設けたものである。【効果】 固液分離タンク内の浮上スカムをスカム貯留室内に浮上収集させて効率よく回収処理することができる。
Claim (excerpt):
被処理水を導入して固液分離を行う固液分離タンクを密閉構造とし、この固液分離タンクの天板部には、該天板部よりも上方に浮上性スカムを導入滞留させるポケット状のスカム貯留室を形成し、このスカム貯留室には浮上スカムを排出するスカム排出手段を設けたことを特徴とする固液分離装置。
IPC (5):
C02F 1/40 ZAB ,  C02F 1/40 ,  B01D 21/18 ZAB ,  B01D 21/24 ZAB ,  C02F 3/02

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