Pat
J-GLOBAL ID:200903051353047506
表面加飾層を有する偏光板の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003406179
Publication number (International publication number):2005165127
Application date: Dec. 04, 2003
Publication date: Jun. 23, 2005
Summary:
【課題】 引張破壊伸びが低い偏光子保護フィルムを用いても、高い表面硬度を有する長尺の表面加飾層付き偏光板を、高い生産性でもって安定して製造する方法を提供する。【解決手段】偏光子保護フィルムに、透明ハードコート層を設けたときの長さ方向の引張破壊伸びが、3%以下となるような偏光子保護フィルム、例えば非晶性オレフィン系樹脂フィルム(特に、飽和ノルボルネン系樹脂フィルム又はオレフィン-マレイミド共重合体フィルム)と偏光子とを貼り合わせて偏光板を製造した後に、偏光板の偏光子保護フィルムの表面に透明ハードコート層を設ける。上記透明ハードコート層としては、クリアハードコート層もしくは防眩機能を有する透明ハードコート層であることが好ましい。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
偏光子と表面加飾層を有する偏光子保護フィルムとが積層されてなる偏光板の製造方法であって、偏光子と偏光子保護フィルムとを貼り合わせて偏光板を製造した後、この偏光板の偏光子保護フィルムに表面加飾層を設けることを特徴とする表面加飾層を有する偏光板の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (14):
2H049BA02
, 2H049BA27
, 2H049BB22
, 2H049BB43
, 2H049BB63
, 2H049BC02
, 2H049BC22
, 2K009AA15
, 2K009BB12
, 2K009CC24
, 2K009CC35
, 2K009CC42
, 2K009DD02
, 2K009DD05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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液晶ディスプレイ用偏光フィルム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-205522
Applicant:日本ゼオン株式会社, 藤森工業株式会社
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ハードコートフィルム及び透明導電性フィルム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-053940
Applicant:株式会社きもと
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