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J-GLOBAL ID:200903051368711283
ビーム幅を選択できる超音波トランスジューサ及び方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995518577
Publication number (International publication number):1997508242
Application date: Jan. 05, 1995
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】ビーム幅を選択できる超音波トランスジューサは、外径がDで厚さがTである環状の圧電性材料の本体(21)を備えている。本体は近位及び遠位のほぼ平行で平らな面と、前記本体を貫通する中央に配置された穴を有している。本体は穴から外径まで延びる幅がWである円筒壁を備えている。トランスジューサは、直径Dと縦横比D/Tとによって決定される低い共振周波数、及び、厚さTと縦横比W/Tとによって決定される高い共振周波数で作動可能である。
Claim (excerpt):
ビーム幅を選択可能で、0.254ミリメートル(0.010インチ)から0.457ミリメートル(0.018インチ)の範囲にある直径を有するガイドワイヤの遠位端でモニターし、低い周波数の励振パルス及び高い周波数の励振パルスを供給する電源とともに使用される超音波トランスジューサであって、外径D、厚さTを有する環状の圧電性材料の本体を備え、前記本体は近位及び遠位のほぼ平らで平行な面を有し、中央に配置され、前記本体を貫通しかつ前記近位及び遠位の面を貫通する穴を有し、前記本体が前記穴から前記外径まで延びる幅Wの円筒壁を備え、前記本体が前記低い周波数のパルス及び前記高い周波数のパルスに応答して低い共振周波数及び高い共振周波数で作動可能であり、前記低い共振周波数が直径Dと縦横比D/Tとによって決定され、前記高い共振周波数が厚さTと縦横比W/Tとによって決定されることを特徴とする超音波トランスジューサ。
IPC (5):
H04R 17/00 330
, A61B 8/00
, G01N 29/24
, G01S 7/521
, H01L 41/09
FI (6):
H04R 17/00 330 D
, A61B 8/00
, G01N 29/24
, H04R 17/00 330 H
, G01S 7/52 A
, H01L 41/08 C
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