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J-GLOBAL ID:200903051372959044
キラル非微粒子状溶媒
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998506491
Publication number (International publication number):2000515627
Application date: Jul. 08, 1997
Publication date: Nov. 21, 2000
Summary:
【要約】本発明は例えばモノリス(一体構造の)基礎保持体または誘導ポリアミド膜を基体としてキラル基によって変性された非微粒子状溶媒に関する。これら溶媒は鏡像体を分離する間高い流速で用いることができる。
Claim (excerpt):
1.多孔質造形体を基体とするキラル非微粒子状溶媒。 2.マクロ細孔の壁の中で互いに連絡するマクロ細孔とメソ細孔を有する多孔質造形セラミック体であって、そのマクロ細孔の直径が0.1μmより大きい中央値をもちそのメソ細孔の直径が2から100nmの中央値をもつ多孔質造形セラミック体を基体とする請求項1のキラル溶媒。 3.多孔質造形ポリアミド体を基体とする請求項1のキラル溶媒。 4.鏡像体をクロマトグラフ分割するための請求項1から3のいずれか1項のキラル非微粒子状溶媒の使用。 5.請求項1から3のいずれか1項のキラル非微粒子状溶媒を用いることを特徴とする鏡像体をクロマトグラフ分割する方法。
IPC (4):
G01N 30/48
, B01D 15/08
, B01J 20/02
, B01J 20/22
FI (6):
G01N 30/48 G
, B01D 15/08
, B01J 20/02 B
, B01J 20/22 D
, G01N 30/48 N
, G01N 30/48 D
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