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J-GLOBAL ID:200903051375758503
細動除去方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991142572
Publication number (International publication number):1994315540
Application date: May. 17, 1991
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】除細動の成功率を高め心筋損傷を最小にする。【構成】除細動を行うためのエネルギEd を患者の胸廓インピーダンスZp で正規化して決定するようにした。Ed /Zp が3〜4.5J/Ωのとき成功率が高く損傷の危険が少ない。Zp は放電前に測定される。
Claim (excerpt):
【請求項の1】正常心拍を再起させるために患者(16)へ除細動パルスを印加するための後記(イ)乃至(ホ)より成る細動除去方法。(イ)インピーダンス補正した供給エネルギ(Ed/R)の所望値を決定する。(ロ)前記患者の胸廓インピーダンス(R)を測定する。(ハ)前記胸廓インピーダンスを有する前記患者に前記所望の値の前記インピーダンス補正した供給エネルギを与えるためコンデンサ(12)に与えるべき電圧を決定する。(ニ)前記電圧を前記コンデンサに与えるまで前記コンデンサを充放電する。(ホ)前記患者を介して充電された前記コンデンサを放電する。
Patent cited by the Patent:
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