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J-GLOBAL ID:200903051381504769

2重管形放電ランプおよび照明装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小野田 芳弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999088881
Publication number (International publication number):2000285854
Application date: Mar. 30, 1999
Publication date: Oct. 13, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】コストダウンを図り、かつ紫外線の漏洩を防止するとともに、耐衝撃性の問題を解消した2重管形放電ランプおよびこれを用いた照明装置を提供する。【解決手段】両端に封止部1aを備え封止部を介して封装された一対の電極を支持するとともに、導入導体3の先端が封止部に接続して基端側が外部へ突出した紫外線透過性の細長い透光性放電容器の内部に放電により紫外線を放射するイオン化媒体を封入し、透光性放電容器1を紫外線遮断性の透光性外管4で内包するとともに、透光性外管を導入導体に封着して透光性放電容器の両端から離間して支持し、透光性外管の内部に蛍光体層5を露出して配設した。導入導体は、透光性外管に応じてタングステン、Fe、Ni、Coを含む封着性合金、ジュメット線を使い分ける。
Claim (excerpt):
両端に封止部を備えた紫外線透過性の細長い透光性放電容器と;透光性放電容器の内部両端に封止部を介して封装された一対の電極と;透光性放電容器内に封入された放電により紫外線を放射するイオン化媒体と;透光性放電容器の両端の封止部に先端が接続するとともに基端側が封止部から外部へ延在している封着性金属からなる一対の導入導体と;透光性放電容器を内包するとともに一対の導入導体に封着されて透光性放電容器から離間して支持されている紫外線遮断性の透光性外管と;透光性外管内に露出して配設されて透光性放電容器を透過した紫外線により励起される蛍光体層と;を具備していることを特徴とする2重管形放電ランプ。
IPC (2):
H01J 61/34 ,  H01J 61/36
FI (2):
H01J 61/34 L ,  H01J 61/36 A
F-Term (10):
5C043AA11 ,  5C043AA20 ,  5C043BB03 ,  5C043BB04 ,  5C043CC09 ,  5C043CD05 ,  5C043DD02 ,  5C043DD03 ,  5C043DD11 ,  5C043EB14

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