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J-GLOBAL ID:200903051386223407

管体継手構造と該継手用のリング体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 昇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993269188
Publication number (International publication number):1995119868
Application date: Oct. 27, 1993
Publication date: May. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 簡易且つ確実に管体を連結することができ、且つ継手からの管体の抜けを確実に阻止できる製作容易な管継手構造を提供することを目的とする。【構成】 管体2aと管体2bとの連結に際し、少なくとも一方の管体に継手本体1を外嵌せしめて連結する管体継手構造において、該管体の前記継手本体1からの離脱を阻止すべく、管体の外周面に形成された溝部6に、無端環状で且つ拡縮自在なリング体5が装着され且つ該リング体5を内壁7aにて押圧係止するリング状の押圧体7が前記管体の外周面と継手本体1の内周面間に装着されてなり、しかも該継手本体1の端部には、前記押圧体7の後端部を継手本体1側に押圧可能な係止体16が設けられてなることを特徴とする
Claim (excerpt):
管体(2a)と管体(2b)との連結に際し、少なくとも一方の管体に継手本体(1) を外嵌せしめて連結する管体継手構造において、該管体の前記継手本体(1) からの離脱を阻止すべく、管体の外周面に形成された溝部(6) に、無端環状で且つ拡縮自在なリング体(5) が装着され且つ該リング体(5) を内壁(7a)にて押圧係止するリング状の押圧体(7) が前記管体の外周面と継手本体(1) の内周面間に装着されてなり、しかも該継手本体(1) の端部には、前記押圧体(7) の後端部を継手本体(1) 側に押圧可能な係止体(16)が設けられてなることを特徴とする管体継手構造。
IPC (2):
F16L 19/08 ,  F16L 21/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭55-047085

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