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J-GLOBAL ID：200903051389179050

車両用料金算出装置

Inventor： 大坪 喜徳
Applicant, Patent owner： マツダ株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998159322
Publication number (International publication number)：1999353506
Application date： Jun. 08, 1998
Publication date： Dec. 24, 1999
Summary：

【要約】【課題】 車両の走行に要する料金のうち分担すべき料金を、複数の乗員が途中で乗降するときにも正確に算出する車両用料金算出装置の提供。【解決手段】 例えば、複数の乗員で走行に要する費用を均一に分担するとき、個々の乗員の分担料金は、所定の単位走行時間が経過する度に課金される時間料金、単位走行距離を走行する度に課金される距離料金、そして有料道路の通行料金を、それぞれ現在カードリーダに挿入されているカード数で割ることによって算出し、その算出した分担料金は、ディスプレイに表示する(S2-S8)。カードの抜き取り要求が有ったときには、そのカードに対応する現時点の分担料金を、そのカードより引き落とす(S12-S14)。

Claim (excerpt)：

車両の走行に要する料金を算出する第1の算出手段と、前記車両に乗車している乗員の人数を入力する入力手段と、前記第1の算出手段により算出した料金と、前記入力手段より入力された乗員の人数とに基づいて、前記車両に乗車している乗員毎に個別の料金を算出する第2の算出手段と、を備えることを特徴とする車両用料金算出装置。