Pat
J-GLOBAL ID:200903051415896971
陣痛診断用の装置及び方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤村 元彦 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994514178
Publication number (International publication number):1996504342
Application date: Nov. 16, 1993
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】妊娠した哺乳動物の陣痛の診断用に、筋肉活動に固有な電場の筋電図記録検出をなす方法及び装置が開示される。装置は、周期性を測定し、腹部領域における電気信号の運動の大きさ及び方向を測定し、かかる信号を処理するシステム(10)を含み、正常及び異常な陣痛状態、真性陣痛の発生(onset)、及び子宮頸部の拡張範囲を表示する。陣痛発生プロセッサ(16e)は、真性陣痛の発生を測定する。べクトル測定プロセッサ(16b)は、複数の測定用電極に対して、伝搬速度成分及び方向成分を有する子宮収縮べクトルを測定する。測定用電極の位置は、座標に置き換えられ、データ入力装置(20)を介してシステムに記入される。ディスプレイ(18a,18b)は、陣痛診断情報の視覚的または聴覚的表示を提供し、診断情報は多数のフォーマットで表現される。また、本発明は、通信リンク(32)の使用によって妊娠した哺乳動物を離れたところからモニタするために発明された。
Claim (excerpt):
妊娠した哺乳動物用の陣痛診断装置であって、 陣痛に関連した筋肉活動に固有の電場を検出する検出手段と、 子宮収縮の結果として生じた電場の検出に応じて複数の腹部表面各々における筋肉活動の運動の速度及び方向を測定する測定手段と、 子宮収縮についての診断情報を与えるために複数の腹部表面から測定された筋肉活動の速度及び方向を示す情報を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする陣痛診断装置。
IPC (4):
A61B 5/00
, A61B 5/00 101
, A61B 5/00 102
, A61B 5/0488
Return to Previous Page