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J-GLOBAL ID：200903051423414145

スクイブ、及びスクイブの製造方法

Inventor： 尼野 順也 ,  堀 浩志
Applicant, Patent owner： 日本化薬株式会社
Agent (1)： 梶 良之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999188929
Publication number (International publication number)：2001021293
Application date： Jul. 02, 1999
Publication date： Jan. 26, 2001
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、コスト低減を図るとともに、環境に優しいスクイブを提供する。【解決手段】 本発明のスクイブ1は、コップ状の管体2と、管体2内に収納される着火薬3と、塞栓4と、塞栓4を貫通する2本の電極ピン5,6と、各電極ピン5,6に対して塞栓4から突出する突出部位23で夫々接続される電橋線7と、から構成される。そして、管体2と塞栓4とは、各電極ピン5,6の突出部位23、電橋線7を着火薬3中に埋め込んで、電橋線7と着火薬3とを接圧状態で封じる構造とした。

Claim (excerpt)：

自動車のシートベルトプリテンショナーやエアバッグを作動させるガス発生器(G)に用いるスクイブであって、コップ状の管体(2)と、該管体(2)内に充填される着火薬(3)と、塞栓(4)と、通電により発火する電橋線(7)と、を含んでなり、前記電橋線(7)を前記着火薬(3)中に埋め込む構造であるスクイブ。

IPC (4)：

F42B 3/198 ,  B60R 21/26 ,  B60R 22/46 ,  F42B 3/12

FI (4)：

F42B 3/198 ,  B60R 21/26 ,  B60R 22/46 ,  F42B 3/12

F-Term (7)：

3D018MA02 ,  3D018MA05 ,  3D054DD22 ,  3D054DD28 ,  3D054DD33 ,  3D054FF18 ,  3D054FF20