Pat
J-GLOBAL ID:200903051423430345

LiMnO2を主成分とするリチウムマンガン酸化物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 三枝 英二 (外1名) ,  三枝 英二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995266877
Publication number (International publication number):1997110431
Application date: Oct. 16, 1995
Publication date: Apr. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明の課題は、リチウム二次電池材料として有用なLiMnO2を主成分とするリチウムマンガン酸化物を、高い収率で容易に製造でき、且つ大がかりな装置、設備などを必要としない工業的に有利な製造法を提供することにある。【解決手段】 リチウムの硫酸塩及びほう酸塩から選択された少なくとも1種の融剤の存在下でリチウム化合物とマンガン化合物を加熱処理し、更に水洗して融剤を除去する。
Claim (excerpt):
リチウムの硫酸塩及びほう酸塩から選択された少なくとも1種の融剤の存在下でリチウム化合物とマンガン化合物を加熱処理し、更に水洗して融剤を除去することを特徴とするLiMnO2を主成分とするリチウムマンガン酸化物の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page