Pat
J-GLOBAL ID:200903051428461583
光フアイバ増幅装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本庄 伸介
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991180271
Publication number (International publication number):1993003356
Application date: Jun. 24, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 高信号利得、高飽和出力及び低雑音特性を有する光ファイバ増幅装置を提供することにある。【構成】 信号光は、励起光源4から出射される励起光と、それぞれが同じ方向に光ファイバ中を伝幡するように光合分波器21によって合波され、光アイソレータ11を通過後、Er添加単一モード光ファイバ1に入射される。Er添加光ファイバ1中で増幅された信号光とEr添加光ファイバ1に吸収されなかった励起光は、信号光波長帯と励起波長帯を通過させる特性を持ち信号光波長帯域ではその中心波長が信号光波長と一致し帯域幅3nmを有する干渉膜フィルタを用いた光フィルタ3を通過後、光アイソレータ12を通過し、Er添加光ファイバ2に入射され増幅される。Er添加光ファイバ2の出力は光合分波器22によって励起光と分波されて出力される。
Claim (excerpt):
光学的に縦続接続された2本以上の希土類添加光ファイバと、この希土類添加光ファイバの吸収波長に対応する波長で発光する励起光源と、この励起光源から出力される励起光を前記希土類添加光ファイバに入射させる光結合手段と、被増幅信号光を前記希土類添加光ファイバに入射させる光信号入力部と、増幅された信号光を前記希土類添加光ファイバから取り出す光出力部を含む光ファイバ増幅装置において、前記信号光波長と前記励起光波長を通過させるとともに、前記希土類添加光ファイバから出力される自然放出光を除去する光フィルタを前記希土類添加光ファイバ相互の間に挿入したことを特徴とする光ファイバ増幅装置。
IPC (4):
H01S 3/07
, G02B 6/00
, G02F 1/35 501
, H01S 3/091
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平4-113328
-
特開平4-181232
-
特開平4-299883
Return to Previous Page