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J-GLOBAL ID:200903051429801019
使用済燃料キャスク
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995005607
Publication number (International publication number):1996194092
Application date: Jan. 18, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】地震時またはキャスク運搬時の使用済燃料に作用する慣性力を低減し、使用済燃料とバスケットの健全性を向上する。【構成】原子力発電所の使用済燃料を収納する使用済燃料において、キャスク本体1を支持する支持構造物3に免震機能を有する免震ゴム4とダンパ14を配設する。支持構造物3は共通架台5上に免震ゴム4とダンパ14を介して載置されているため、地震時または運搬時のキャスク本体1の加速度を低減ることにより使用済燃料からキャスク本体1内のバスケットに加わる荷重を緩和する。また、使用済燃料とバスケットの衝突による加速度を低く抑え、バスケットの健全性を向上する。
Claim (excerpt):
格子状に形成されたバスケットを内部に収容して原子力発電所の使用済燃料を前記バスケット内に収納するキャスク本体と、このキャスク本体を支持する支持構造物とを有する使用済燃料キャスクにおいて、前記支持構造物の下面に免震機能を有する緩衝材を配設してなることを特徴とする使用済燃料キャスク。
IPC (2):
FI (2):
G21F 5/00 F
, G21F 5/00 S
Patent cited by the Patent: