Pat
J-GLOBAL ID:200903051432328065
プリコ-ト式ろ過脱塩装置のプリコ-ト方法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩野 平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999008107
Publication number (International publication number):2000202219
Application date: Jan. 14, 1999
Publication date: Jul. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 装置の大小に関係なく常に良好なプリコート層を有し、同時に優れたろ過脱塩性能を発揮できるプリコート式ろ過脱塩装置のためのプリコート方法を提供する。【解決手段】 プリコート材懸濁液の流量を、エレメント全面積に対する通過線流速が2.5〜6.0m/h、好ましくは3〜5m/hであり、かつ、ろ過脱塩塔における塔内上昇速度が100〜270m/h、好ましくは120〜200m/hであるという両方の条件を同時に満足させるように制御して、ろ過脱塩装置のエレメント表面上にプリコート材をプリコートする。
Claim (excerpt):
ろ過に先立ってエレメントの表面にろ過助剤の層を形成するプリコート式ろ過脱塩装置のプリコート方法において、プリコート材懸濁液の流量を、エレメント全面積に対する通過流速が2.5〜6.0m/hであり、かつ、ろ過脱塩塔における塔内上昇速度が100〜270m/hであるという両方の条件を同時に満足する条件でプリコートすることを特徴とするプリコート式ろ過脱塩装置のプリコート方法。
IPC (3):
B01D 37/02
, G21C 19/307
, G21F 9/06 521
FI (3):
B01D 37/02 D
, G21F 9/06 521 J
, G21C 19/30 D
F-Term (10):
4D066BA01
, 4D066BB02
, 4D066CA01
, 4D066CA02
, 4D066CA03
, 4D066CA05
, 4D066CA12
, 4D066CA17
, 4D066CB08
, 4D066CB16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
Show all
Return to Previous Page