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J-GLOBAL ID:200903051435573079
複合セラミツク焼結体及びその製法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
佐藤 成示 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991235446
Publication number (International publication number):1993039535
Application date: Aug. 21, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 セラミック焼結体の強度と靱性を高めること。【構成】 多結晶セラミックのマトリックス粒子内に、該マトリックスの焼結温度よりも高い融点を有する金属相を分散させて複合セラミック焼結体を構成する。この焼結体を、?@セラミック粉末と金属を含む混合粉末を焼結する、?Aセラミック粉末と金属または金属の酸化物を大気中で仮焼し、還元焼結する、?Bセラミック粉末と金属の酸化物又は水素化物を含む混合粉末を還元焼結する、?C金属のアルコキシドとセラミック粉末を原料とし、加水分解後、還元焼結する、?D金属のアルコキシドとセラミックを構成する元素のアルコキシドを原料とし、加水分解後、還元焼結する、?E金属のアルコキシドとセラミックを構成する元素のアルコキシドを原料とし、複合アルコキシドを形成後、加水分解、還元焼結する各方法で製造する。
Claim (excerpt):
多結晶セラミックのマトリックス粒子内に、該マトリックスの焼結温度よりも高い融点を有する金属相が分散していることを特徴とする複合セラミック焼結体。
IPC (2):
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