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J-GLOBAL ID:200903051448666904
画像消去装置及びこれを用いた画像記録装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 智廣 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992101592
Publication number (International publication number):1993270105
Application date: Mar. 27, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】 回転多面鏡から光源への戻り光の発生を回避しながら、回転多面鏡の小型化を実現でき、しかも、光源の結像光学系とのレイアウト上の干渉を回避しながら、有効画角を十分大きいものに確保できるようにする。【構成】 N個の鏡面からなる回転多面鏡2の光ビームBmの偏向面として実際に機能している鏡面2aに隣接する鏡面2bに光源1からの有効画角βの範囲内における光ビームBmの一部を跨って照射させ、感光体3に対する光ビームBmの走査面と平行な面にて、前記光源1から回転多面鏡2に入射する光ビームBmの有効画角βの中心線に対する角度αをα<(4π/N)-βとなるように設定すると共に、前記有効画角βを超える光ビームBm走査に対し前記回転多面鏡2への光ビームBmの入射が禁止される入射禁止手段5を設けたことを特徴とするものである。
Claim (excerpt):
インク非浸透性の被記録体(1)上に保持された熱溶融性インク(2)からなる画像を消去する画像消去装置であって、上記被記録体(1)上のインク(2)を加熱溶融させて拭き取るクリーニング手段(3)と、このクリーニング手段(3)のインク拭き取り面に付着したインク(2)を除去する清浄保持手段(4)とを備えたことを特徴とする画像消去装置。
IPC (3):
B41J 29/36
, B41J 29/42
, B41M 5/26
Patent cited by the Patent:
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