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J-GLOBAL ID:200903051448708127

ダイオキシン除去装置および焼却設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外9名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998063644
Publication number (International publication number):1999253749
Application date: Mar. 13, 1998
Publication date: Sep. 21, 1999
Summary:
【要約】【課題】 従来のダイオキシン除去装置においては、大量の産業廃棄物を副生するとともにランニングコストが高いという問題があった。【解決手段】 ガス中に含まれるダイオキシンを除去するためのダイオキシン除去装置20であって、急冷用ジェットスクラバー21と、熱交換器22と、吸収塔23と、ミストセパレータ24と、を具備している。
Claim (excerpt):
ガス中に含まれるダイオキシンを除去するための装置であって、前記ガスを冷却して前記ダイオキシンを固体状とするための冷却機構と、該冷却機構の後段に設置された固体状ダイオキシン捕集装置と、を具備していることを特徴とするダイオキシン除去装置。
IPC (4):
B01D 53/70 ,  F23G 5/44 ZAB ,  F23J 15/06 ,  F23J 15/00
FI (4):
B01D 53/34 134 E ,  F23G 5/44 ZAB Z ,  F23J 15/00 K ,  F23J 15/00 Z

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