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J-GLOBAL ID：200903051451443134

異常検知装置

Inventor：
後藤 治久

About 後藤 治久


Applicant, Patent owner：
財団法人石油産業活性化センター

About 財団法人石油産業活性化センター

, 
株式会社ジャパンエナジー

About 株式会社ジャパンエナジー


Agent (2)： 北野 好人 ,  三村 治彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004350110
Publication number (International publication number)：2006163517
Application date： Dec. 02, 2004
Publication date： Jun. 22, 2006
Summary：
【課題】監視対象の状態自体の変化に応じて、ニューラルネットワークのモデルを随時更新して、誤報を少なくすることができる異常検知装置を提供する。【解決手段】監視対象に設けられた検出手段と、検出手段からの検出データに基づいてニューラルネットワークにより監視対象の状態を診断する演算手段と、診断手段による診断結果を報知する報知手段とを有する。所定のモデル作成データを用いてニューラルネットワークのモデルを形成し、ニューラルネットワークのモデルを用い、検出データに基づいて監視対象の状態を診断し、所定時点での検出データによる入力ベクトルを中間層として加えて、ニューラルネットワークのモデルを更新し、更新後は、ニューラルネットワークの更新したモデルを用いて監視対象の状態を診断する。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
監視対象に設けられた検出手段と、前記検出手段からの検出データに基づいてニューラルネットワークにより前記監視対象の状態を診断する演算手段とを有する異常検知装置であって、 前記演算手段は、 所定のモデル作成データを用いて前記ニューラルネットワークのモデルを形成し、 前記ニューラルネットワークのモデルを用い、検出データに基づいて前記監視対象の状態を診断し、 所定時点での検出データによる入力ベクトルを中間層として加えて、前記ニューラルネットワークのモデルを更新し、 更新後は、前記ニューラルネットワークの更新したモデルを用いて前記監視対象の状態を診断する ことを特徴とする異常検知装置。
IPC (1)：
G05B 23/02
FI (1)：
G05B23/02 302S
F-Term (8)：
5H223AA01 ,  5H223BB09 ,  5H223CC08 ,  5H223DD03 ,  5H223DD07 ,  5H223EE11 ,  5H223EE30 ,  5H223FF06
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)
  • 特開平04-184686号公報
  • 異常診断装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-025179   Applicant：三菱重工業株式会社
  • 異常診断装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-154940   Applicant：核燃料サイクル開発機構
Cited by examiner (4)
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