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J-GLOBAL ID：200903051453763195

筒状の音発生装置

Inventor： 安田 史郎
Applicant, Patent owner： ソニー株式会社
Agent (1)： 小池 晃 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992194579
Publication number (International publication number)：1994019478
Application date： Jun. 30, 1992
Publication date： Jan. 28, 1994
Summary：

【要約】【構成】 可撓性を有する筒状部材10の曲がりの変位量を糸状部材11を用いた曲げセンサ31が検出し、グリップ20の筒状部材10に対する回動変位量をねじれセンサ21が検出する。音源回路22は、上記曲げセンサ31及びねじれセンサ21からの検出出力信号に応じて変化する音の電気信号を出力する。スピーカ23は、上記音の電気信号を音響出力に変換する。【効果】 曲げる及び/又はねじるという動作により、様々な音を発生でき、例えば、未だ楽器を使えない幼児であっても、オリジナルの音を作れる。

Claim (excerpt)：

可撓性を有する筒状部材と、この筒状部材の曲がりを検出する曲げセンサと、この曲げセンサからの出力信号に応じて変化する音の電気信号を出力する音源手段と、この音源手段からの出力信号を音響出力に変換する発音体とを有してなることを特徴とする筒状の音発生装置。

IPC (4)：

G10H 1/32 ,  G10H 1/00 ,  G10H 1/053 ,  G10K 15/04 303