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J-GLOBAL ID:200903051460858207
眼科撮影装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999145682
Publication number (International publication number):2000333906
Application date: May. 25, 1999
Publication date: Dec. 05, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 撮影光量調整とゲイン調整を簡便に設定することができる。【解決手段】 蛍光剤を静脈注射し、同時に経過時間の計測を開始する。数秒経過後に眼底血管系に蛍光が現れ、ICG撮影用エキサイタフィルタを透過した照明光は被検眼底Erで反射され、CCDカメラ17に結像し、ビデオモニタ18に蛍光像が表示される。脈絡膜蛍光造影像を撮影する際には、初めは微弱な反射光を撮影可能とするために、操作部22により撮影光量/ゲインテーブル21で示される調整番号nを大きめに選択しておく。蛍光像が出現すると急激に画面全体の輝度が増加するので、ビデオモニタ18に映出される被検眼像を観察して、調整番号nを減少しながら撮影を行う。造影後期に入ると徐々に画面の輝度は低くなってゆくので、再び調整番号nを増加しながら撮影を行う。
Claim (excerpt):
被検眼を照明する照明手段と、該照明手段により照明する領域を撮像する撮像手段と、前記照明手段で照明する光量及び前記撮像手段で変更する撮像ゲインの組み合わせ状態を記憶する撮影条件記憶手段と、該撮影条件記憶手段に記憶されている条件から1つの撮影条件を選択する撮影条件選択手段とを有することを特徴とする眼科撮影装置。
FI (3):
A61B 3/14 A
, A61B 3/14 G
, A61B 3/14 H
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