Pat
J-GLOBAL ID:200903051461449122
固形状甘味料組成物及びその使用
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 康昌 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999284344
Publication number (International publication number):2001103925
Application date: Oct. 05, 1999
Publication date: Apr. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】高甘味度甘味料であるN-[N-[3-(3-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)プロピル]-L-α-アスパルチル]-L-フェニルアラニン 1-メチルエステル等のアスパルチルジペプチドエステル誘導体について均一に甘味が分散混合する高甘味度甘味料組成物を提供する。【解決手段】前記高甘味度を有する誘導体(1種又は2種以上)と、賦形剤(増量剤、担体等含む。)、特に糖類、糖アルコール類、オリゴ糖類及び多糖類に含まれる化合物の少なくとも1種を含有し、製造段階で少なくとも当該誘導体を溶液状態で混合する工程を含むことにより、全体に均一な甘味質を有する固形状の高甘味度甘味料組成物(固形状食品の形態にあるものを含む。)が得られる。
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で示されるアスパルチルジペプチドエステル誘導体(塩の形態にあるものを含む。)と固体状の賦形剤とを含有し、製造段階で少なくとも当該誘導体を溶液状態で混合する工程を含むことを特徴とする当該誘導体を均一に分散混合した固形状甘味料組成物:【化1】但し、上記式中、R1、R2、R3、R4及びR5はそれぞれ相互に独立していて、水素原子、水酸基、メトキシ基及びメチル基の何れかを、R6及びR7はそれぞれぞれ相互に独立していて、水素原子又はメチル基を、それぞれ表す。R6とR7が異なる置換基を表す場合、これらの置換基が結合する炭素原子の立体配位は(R)、(S)及び(RS)の何れでもよい。
IPC (12):
A23L 1/236
, A23F 5/40
, A23G 1/00
, A23G 3/30
, A23L 2/60
, A23L 2/00
, A23L 2/39
, A23L 2/02
, A23L 2/38
, A61K 7/16
, A61K 47/42
, C07K 5/075
FI (12):
A23L 1/236 C
, A23F 5/40
, A23G 1/00
, A23G 3/30
, A23L 2/02 A
, A23L 2/38 A
, A61K 7/16
, A61K 47/42
, C07K 5/075
, A23L 2/00 C
, A23L 2/00 G
, A23L 2/00 Q
F-Term (41):
4B014GB01
, 4B014GB13
, 4B014GG08
, 4B014GK03
, 4B014GL09
, 4B014GL10
, 4B014GL11
, 4B014GP01
, 4B017LC04
, 4B017LG04
, 4B017LK11
, 4B017LK12
, 4B017LK13
, 4B017LK15
, 4B017LL02
, 4B027FB08
, 4B027FB24
, 4B027FC06
, 4B027FK04
, 4B027FK05
, 4B047LB09
, 4B047LG02
, 4B047LG07
, 4B047LG17
, 4B047LG22
, 4B047LG23
, 4B047LG24
, 4B047LG25
, 4B047LG26
, 4B047LP02
, 4B047LP07
, 4B047LP09
, 4C076AA31
, 4C076BB01
, 4C076EE41T
, 4C076FF52
, 4C083AD411
, 4H045AA30
, 4H045BA11
, 4H045EA02
, 4H045FA53
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