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J-GLOBAL ID:200903051465222653
光合分波器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992000395
Publication number (International publication number):1993181172
Application date: Jan. 06, 1992
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光合分波器の光合分波の波長の帯域を任意にかつ高精度に広げることができるようにする。【構成】 光合分波器10は、各光導波路131,132の中間部が4箇所互いに近接されて順次形成された第1乃至第4の方向性結合部141〜144を含む。ここで、第1の方向性結合部141 と第2の方向性結合部142 との間では、第2の光導波路132 の方が第1の光導波路131 よりも第1の導波路長差ΔL1 だけ長くなっている。また、第2の方向性結合部142 と第3の方向性結合部143 との間では、第2の光導波路132 の方が第1の光導波路131 よりも第2の導波路長差ΔL2 だけ長くなっている。さらに、第3の方向性結合部143 と第4の方向性結合部144 との間では、第1の光導波路131 の方が第2の光導波路132 よりも第3の導波路長差ΔL3 だけ長くなっている。
Claim (excerpt):
基板と、該基板上に形成された第1の光導波路および第2の光導波路とを含み、該第1および第2の光導波路のいずれか一方の光導波路から入射された2つの信号光を分波して、該2つの信号光のいずれか一方の信号光を前記一方の光導波路から出射させるとともに、前記2つの信号光の他方の信号光を前記第1および第2の光導波路の他方の光導波路から出射させ、前記第1の光導波路から入射された信号光と前記第2の光導波路から入射された信号光とを合波して、前記第1および第2の光導波路のいずれか一方の光導波路から出射させる光合分波器において、前記第1の光導波路と前記第2の光導波路との中間部が4箇所互いに近接されて順次形成された第1乃至第4の方向性結合部を含み、前記第1の方向性結合部と前記第2の方向性結合部との間では、前記第2の光導波路の方が前記第1の光導波路よりも第1の導波路長差ΔL1 だけ長く、前記第2の方向性結合部と前記第3の方向性結合部との間では、前記第2の光導波路の方が前記第1の光導波路よりも第2の導波路長差ΔL2 だけ長く、前記第3の方向性結合部と前記第4の方向性結合部との間では、前記第1の光導波路の方が前記第2の光導波路よりも第3の導波路長差ΔL3 だけ長いことを特徴とする光合分波器。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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