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J-GLOBAL ID:200903051476383020
乾燥天ぷらとその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安達 信安
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992214506
Publication number (International publication number):1994030713
Application date: Jul. 20, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【構成】野菜類等の具材に、低粘性加工澱粉を5〜30重量%含有する小麦粉を主成分とする天ぷら粉の衣材を用いる。該衣材をフライ揚げし天ぷらとした後、急速冷凍し、凍結真空乾燥法で水分8%以下まで乾燥する。【効果】これにより得られる乾燥天ぷらは、湯戻り性が良好であって、湯をかけるだけで約3分間で復元し、しかも風味、食感、色調が良く、常温で6ケ月以上の保存性を有する。
Claim (excerpt):
野菜類、魚介類、鳥獣肉類の具材に、次亜塩素処理加工澱粉、焙燒デキストリン、酸化澱粉、低粘性酸処理澱粉、エーテル化澱粉、エステル化澱粉から選ばれる1種または2種以上からなる低粘性加工澱粉を5〜30重量%含有する小麦粉を主成分とする天ぷら粉の衣材を用いたことを特徴とする乾燥天ぷら。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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