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J-GLOBAL ID:200903051488658874
シリコンウェーハの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
安倍 逸郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993232480
Publication number (International publication number):1995066149
Application date: Aug. 24, 1993
Publication date: Mar. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 NTD(中性子照射)シリコンウェーハにおいて、表面近傍にDZ(無欠陥層)を、内部にIG(イントリンシックゲッタリング)層を形成して、半導体デバイスの製造歩留まりを向上させるシリコンウェーハの製造方法を提供する。【構成】 酸素濃度が0.6〜1.3×1018atoms/cm3(旧ASTM)のシリコンウェーハを使用し、熱中性子線量を高速中性子線量で除した値が100〜600の重水炉でこのシリコンウェーハに中性子を照射する。その後、600〜1200°C、1時間以上の熱処理を行う。
Claim (excerpt):
酸素濃度が0.6〜1.3×1018atoms/cm3(旧ASTM)のシリコンウェーハを使用し、熱中性子線量を高速中性子線量で除した値が100〜600の重水炉でこのシリコンウェーハに中性子を照射し、その後、600〜1200°C、1時間以上の熱処理を施したことを特徴とするシリコンウェーハの製造方法。
IPC (2):
H01L 21/261
, H01L 21/322
Patent cited by the Patent:
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