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J-GLOBAL ID:200903051499544820

トラックボールを装着した無線キーボードのデータ送信方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000225260
Publication number (International publication number):2001075715
Application date: Jul. 26, 2000
Publication date: Mar. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 本発明はトラックボールデータ及びキーボードデータをより効率的に伝送して受信側の処理を単純化するばかりでなくキーボード装置における電流消耗も減らすことができるトラックボールを装着した無線キーボードのデータ送信方法に関する。【解決手段】 本発明に基づくトラックボールを装着した無線キーボードのデータ送信方法は、まず連続した三つのロー信号に続くハイ信号及びロー信号の五つのチップから成るリーダー信号を伝送し、上記リーダー信号に続いて同一なデータフォーマットを有するトラックボールデータ及びキーボードスキャンデータが載置したデータ(Byte1)を伝送し、チェックサムコードの代わりに、第3バイト(Byte3)のコード値に対する補数値を第4バイト(Byte4)に割当てて伝送し、簡単に第3バイト(Byte3)と第4バイト(Byte4)の比較により伝送エラーを判断可能にすることにより、キーボード装置における電流消耗を減らし、コンピュータ側における受信処理を簡略化する効果を有する。
Claim (excerpt):
トラックボール(track-ball)を装着した無線キーボードのデータ送信方法において、連続する三つのロー(low)信号に続くハイ(high)信号及びロー信号の5つのチップ(chip)から成るリーダー(leader)信号を伝送する段階と、上記リーダー信号の伝送する段階に続いてトラックボールデータ(trackball data)及びキーボードスキャンデータ(keyboard scan data)が載置されたデータを伝送する段階と、を有することを特徴とするトラックボールを装着した無線キーボードのデータ送信方法。
IPC (2):
G06F 3/02 390 ,  G06F 3/033 340
FI (2):
G06F 3/02 390 B ,  G06F 3/033 340 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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