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J-GLOBAL ID：200903051502267506

記録方法

Inventor： 面谷 信 ,  藤田 政志 ,  太田 正孝 ,  星野 坦之
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 小林 将高
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992224548
Publication number (International publication number)：1994055778
Application date： Aug. 03, 1992
Publication date： Mar. 01, 1994
Summary：

【要約】【目的】 画像上に現れるランダムなむら、あるいは周期的なむらの視覚への影響を抑える。【構成】 主走査方向と副走査方向に周期的に1個おきの画素を低濃度画素2または高濃度画素3とし、その間にある他の画素を高濃度画素3または低濃度画素2とし、低濃度画素2は本来その位置の画素に与えられる濃度よりも一定値、例えば1/255だけ低い濃度とし、高濃度画素3は本来のその位置の画素に与えられる濃度よりも一定値、例えば1/255だけ高い濃度とし、画像状に網目状の周期パターンが見えるようにしたことを特徴としている。

Claim (excerpt)：

主走査方向と副走査方向の走査を行い、画素の濃度または大きさを変化させることにより階調記録を行う記録方法において、前記主走査方向と副走査方向に周期的に所要個数おきの画素の濃度をそれぞれ所定値だけ高くするか、または低くして記録することを特徴とする記録方法。

IPC (4)：

B41J 2/52 ,  B41J 2/415 ,  G03G 15/00 115 ,  H04N 1/23

FI (2)：

B41J 3/00 A ,  B41J 3/18 101