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J-GLOBAL ID:200903051510194038

レジオネラ殺菌器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994322479
Publication number (International publication number):1996173971
Application date: Dec. 26, 1994
Publication date: Jul. 09, 1996
Summary:
【要約】【目的】 どのような冷却塔の循環冷却水量でも電解槽寿命を短くすることがなく、また内部配管を錆びさせることもなく、さらに殺菌効果が低下しないレジオネラ殺菌器を提供することを目的とする。【構成】 食塩水を貯めた貯水槽2と、食塩水の循環流路に設けた電解槽10と、電解槽10等を制御する制御部13aと、動作開始時刻を設定するタイマー14とを備え、タイマー設定時刻になると食塩水を循環させながら電解することで遊離塩素水を発生させ、貯水槽2内の遊離塩素濃度を所定濃度に上げた後、高濃度の遊離塩素水を冷却塔15に導入してレジオネラ等の菌を殺菌するレジオネラ殺菌器であって、このレジオネラ殺菌器を複数個設け、これらのレジオネラ殺菌器同士の同期運転を行うための通信部16を備えた。
Claim (excerpt):
食塩水を貯めた貯水槽と、前記食塩水を循環させる循環流路と、この循環流路に設けられた電解槽と、この電解槽等を制御する制御部と、動作開始時刻を設定するタイマーとを備え、前記タイマーの設定時刻になると前記食塩水を前記循環流路を循環させながら前記電解槽で電解することで遊離塩素水を発生させ、前記貯水槽内の遊離塩素濃度を高濃度に上げた後、高濃度の前記遊離塩素水を冷却塔の冷却水系に導入してレジオネラ菌等を殺菌するレジオネラ殺菌器であって、このレジオネラ殺菌器を複数個設け、これらのレジオネラ殺菌器同士の同期運転を行うための制御手段と通信手段を備えたことを特徴とするレジオネラ殺菌器。
IPC (10):
C02F 1/46 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/50 560 ,  F28F 19/01 ,  F28F 25/02

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