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J-GLOBAL ID：200903051511329271

法面の構造

Inventor： 森清一 ,  吉野英次 ,  山田篤
Applicant, Patent owner： イビデングリーンテック株式会社
Agent (1)： 山口 朔生 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001276687
Publication number (International publication number)：2003082672
Application date： Sep. 12, 2001
Publication date： Mar. 19, 2003
Summary：

【要約】【課題】 植生基盤材の内部に水分を貯留できる法面の構造を提供すること。【解決手段】 半割にした半割竹材1の長手方向を法面の横断方向に向け、かつ法面方向に間隔を置いて複数の半割竹材を法面上に配置し、前記半割竹材及び前記法面を植生基盤材31で覆ったものである。また、前記半割竹材の半割面が前記法面と略直交し、かつその半割面が上面となるように配置するのが好ましい。このように配置することによって、植生基盤材の内部を流下した表層水4を効果的に貯留することができる。その上、半割竹材の植生基盤材の保持材としての機能も向上する。

Claim (excerpt)：

半割にした半割竹材の長手方向を法面の横断方向に向け、かつ法面方向に間隔を置いて複数の半割竹材を法面上に配置し、前記半割竹材及び前記法面を植生基盤材で覆った、法面の構造。

IPC (2)：

E02D 17/20 102 ,  A01G 1/00 303

FI (2)：

E02D 17/20 102 F ,  A01G 1/00 303 B

F-Term (12)：

2B022AB02 ,  2B022BA02 ,  2B022BA11 ,  2B022BA12 ,  2B022BA14 ,  2B022BA16 ,  2B022BA21 ,  2B022BA24 ,  2B022BB10 ,  2B022CA04 ,  2B022DA19 ,  2D044DA36

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭50-141805
  
• 法面の緑化工法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-274906   Applicant：日本植生株式会社
• 特開昭62-182316