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J-GLOBAL ID:200903051511469626

プロセスの最適化制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992181548
Publication number (International publication number):1994004110
Application date: Jun. 17, 1992
Publication date: Jan. 14, 1994
Summary:
【要約】【目的】 大規模なプロセスの場合でも最適値の決定を短時間のうちに行なうようにする。【構成】 プロセスから測定データを採取する工程、プロセスの詳細モデルを運転値近傍で展開して線形モデルを求める工程、プロセスの運転可能な制約範囲を求める工程、前記線形モデルを相対化して相対モデルを求めるとともに、前記制約範囲を相対化して制約距離を求める工程、前記制約距離の下に前記相対モデルを線形計画法により最適化して最適の出力値を求める工程、前記出力値を前記線形モデルに入れて求められる解と、前記出力値を前記詳細モデルに入れて求められる解とを比較する工程、比較結果が所定の範囲内のときに、上記出力値にもとづいてプロセスを制御する工程とで構成する。
Claim (excerpt):
次の(1)〜(7)の工程からなるプロセスの最適化制御方法。(1)プロセスから測定データを採取する工程、(2)プロセスの詳細モデルを運転値近傍で展開して線形モデルを求める工程、(3)プロセスの運転可能な制約範囲を求める工程、(4)前記線形モデルを相対化して相対モデルを求めるとともに、前記制約範囲を相対化して制約距離を求める工程、(5)前記制約距離の下に前記相対モデルを線形計画法により最適化して最適の出力値を求める工程、(6)前記出力値を前記線形モデルに入れて求められる解と、前記出力値を前記詳細モデルに入れて求められる解とを比較する工程、(7)比較結果が所定の範囲内のときに、上記出力値にもとづいてプロセスを制御する工程。
IPC (2):
G05B 13/04 ,  G05B 13/02

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