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J-GLOBAL ID：200903051514771340

微孔質アルミナセラミック膜

Inventor： マーク エイ アンダーソン ,  グアンヤオ シェン
Applicant, Patent owner： ウィスコンシン アラムニ リサーチ ファンデーション
Agent (1)： 中村 稔 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992269003
Publication number (International publication number)：1993238845
Application date： Oct. 08, 1992
Publication date： Sep. 17, 1993
Summary：

【要約】【目的】 小さい孔径及び狭い範囲の孔径分布を有する粒状アルミナ多孔質膜の製造法を提供することにある。【構成】(a) アルミニウムアルコキシドを水溶液に導入する工程;(b) その溶液を溶液中のアルミニウム小粒子の生成に有利な条件下で80°Cより低い温度で酸の添加により解膠する工程;(c) その溶液から安定なゾルを回収する工程;(d) そのゾルから溶媒を除去してキセロゲルを生成する工程;及び(e) そのキセロゲルを500 °Cまでの温度で焼成して狭い孔径分布を有する多孔質セラミックアルミナ膜を得る工程を含むことを特徴とする微孔質アルミナセラミック膜の製造法。

Claim (excerpt)：

(a) アルミニウムアルコキシドを水溶液に導入する工程;(b) その溶液を溶液中のアルミニウム小粒子の生成に有利な条件下で80°Cより低い温度で酸の添加により解膠する工程;(c) その溶液から安定なゾルを回収する工程;(d) そのゾルから溶媒を除去してキセロゲルを生成する工程;及び(e) そのキセロゲルを500 °Cまでの温度で焼成して狭い孔径分布を有する多孔質セラミックアルミナ膜を得る工程を含むことを特徴とする微孔質アルミナセラミック膜の製造法。

IPC (3)：

C04B 38/00 304 ,  B01D 39/20 ,  C01F 7/36

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特開平2-102723