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J-GLOBAL ID:200903051516842740
放射性廃棄物の処理方法および固化体
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994209522
Publication number (International publication number):1996075898
Application date: Sep. 02, 1994
Publication date: Mar. 22, 1996
Summary:
【要約】【構成】少なくともバナジウム,リン,アンチモンからなる酸化物系ガラスと放射性廃棄物を400〜550°Cで混合し固型化する。【効果】揮発性の放射性核種を含有する放射性廃棄物のガラス固化において、加圧操作を加えずに核種の揮発が起こらない温度での固化処理を可能とし、しかもガラスの侵食率を低減し放射性核種の封じ込め性能を向上させることができる。
Claim (excerpt):
少なくともバナジウム,リン,アンチモンからなる酸化物系ガラスと放射性廃棄物を400〜550°Cで混合し固型化することを特徴とする放射性廃棄物の処理方法。
IPC (2):
G21F 9/30 519
, G21F 9/30
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