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J-GLOBAL ID:200903051522635293

液体吐出装置及び試料担体の製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 金田 暢之 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001233579
Publication number (International publication number):2003043041
Application date: Aug. 01, 2001
Publication date: Feb. 13, 2003
Summary:
【要約】【課題】 本発明の目的は、プローブアレイなどのプローブ担体等の試料担体の効率的な製造に好適で、かつ簡易な構成を有する液体吐出装置、これを用いた試料担体の製造装置及び製造方法を提供することにある。【解決手段】 熱などのエネルギーを利用して流路内に保持した液体を吐出する吐出口を有する液体吐出装置を、気圧を変化させ得る気圧室と、気圧室と吐出口とを連通し、かつ液体を保持し得る流路と、を設けることで、気圧室に発生させた減圧を利用することで吐出口から流路内へ外部から液体の充填を可能とした構成とし、これを用いて担体上に試料のスポットを形成して試料担体を製造する。
Claim (excerpt):
液体を吐出する吐出口を有する液体吐出装置において、圧力室と、該圧力室内の気圧を変化させる圧力制御手段と、該圧力室と前記吐出口とを連通する流路と、該流路中の液体を前記吐出口から吐出させるためのエネルギーを該液体に作用させる吐出エネルギー発生素子と、を有し、前記圧力制御手段により前記圧力室内を減圧した状態で、吐出するための液体を、前記吐出口から少なくとも前記流路内へ、導入することを特徴とする液体吐出装置。
IPC (5):
G01N 33/53 ,  G01N 33/566 ,  G01N 37/00 102 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09
FI (5):
G01N 33/53 M ,  G01N 33/566 ,  G01N 37/00 102 ,  C12M 1/00 A ,  C12N 15/00 F
F-Term (8):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA04 ,  4B024CA11 ,  4B024HA14 ,  4B024HA19 ,  4B029AA07 ,  4B029FA12

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