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J-GLOBAL ID:200903051525542830

光信号の伝送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992041433
Publication number (International publication number):1993244118
Application date: Feb. 27, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】ビット長の長い制御信号あるいはデータを高速に伝送することができ、かつ構成の簡単な光信号の伝送装置を提供する。【構成】光信号伝送システムの送信装置1は、多モード発振レーザダイオード11と、このレーザダイオード11からの光を増幅するレーザダイオード型光増幅器13と、それらを駆動するドライバ回路15と、多モード発振されたスペクトルを選択的に吸収する波長選択吸収回路17と、この波長選択吸収回路17の各波長に対応して設けられたリング共振器の屈折率を制御するためのヒータをオンオフ制御するヒータ制御回路19と、伝送すべき信号に基づいてヒータ制御回路19を制御するCPU21とから構成される。伝送を行うとき、多モードスペクトルからなるビット列信号は光ファイバにより並列に伝送される。
Claim (excerpt):
多モードの波長スペクトルを出射する半導体レーザと、前記半導体レーザからの多モードの波長スペクトルの各波長毎の信号を、伝送すべき信号に基づいて選択的に吸収することにより変調し、変調された複数ビット列の信号を出力する信号変調手段と、前記変調手段により変調された複数ビット列の光信号を同時に並列に伝送する伝送手段と、を備えた光信号の伝送装置。
IPC (2):
H04J 14/02 ,  H01S 3/18

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