Pat
J-GLOBAL ID:200903051527519852
有機発光素子およびその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998230415
Publication number (International publication number):2000068070
Application date: Aug. 17, 1998
Publication date: Mar. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 有機発光素子およびその製造方法において、外部光による素子の光劣化を防ぐ。【解決手段】 透明基板上の透明陽極と薄膜陰極よりなる一対の電極間に電子輸送性有機分子と正孔輸送性有機分子とを有してなる有機発光素子において、前記透明基板の表面近傍に、外光反射膜または光吸収層を設ける、または、電極と有機層との界面に光準安定化合物を含ませたものである。これにより、安定化された優れた有機発光素子が得られる。
Claim (excerpt):
透明基板上の透明陽極と、アルカリ金属またはアルカリ土類金属を含む薄膜陰極よりなる一対の電極間に、少なくとも電子輸送性有機分子と正孔輸送性有機分子とを有し、前記透明基板の表面近傍に、外光反射膜、または発光波長より高エネルギーの外光を吸収する光吸収層を設けてなることを特徴とする有機発光素子。
IPC (3):
H05B 33/22
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (4):
H05B 33/22 Z
, H05B 33/22 C
, H05B 33/10
, H05B 33/14
F-Term (12):
3K007AB00
, 3K007AB02
, 3K007AB06
, 3K007AB18
, 3K007BB00
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
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