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J-GLOBAL ID:200903051531137948
放電灯点灯用電源回路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本田 崇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991184187
Publication number (International publication number):1993013188
Application date: Jun. 28, 1991
Publication date: Jan. 22, 1993
Summary:
【要約】【目的】 チョッパ回路に加えられる入力電圧の低下によって生じる高調波歪みを抑え、皮相電力の増大を防ぐとともに、回路素子の破壊を防止できる放電灯点灯用電源回路を提供する。【構成】 入力直流電源が供給される昇圧チョッパ回路1のインダクタンス5に接続したスイッチング素子のFET6に、制御回路7からスイッチング制御信号を供給してFET6をオン・オフさせ、このチョッパ動作によりコンデンサ9に蓄えられた点灯用の電力を放電灯点灯用のインバータ回路10に供給する電源回路において、昇圧チョッパ回路1に供給される直流電源の入力電圧Vinを検出する電圧検出回路14と、この電圧検出回路14によって入力電圧Vinの一定電圧以下の低下が検出されたときに、制御回路7への制御用電源Vccの供給を停止させるスイッチ回路13とを有する。
Claim (excerpt):
入力直流電源が供給される昇圧チョッパ回路のインダクタンスに接続したスイッチング素子に、制御回路から入力直流電源電圧に応じて出力を一定化するスイッチング制御信号を供給して上記スイッチング素子をオン・オフさせ、このチョッパ動作によりコンデンサに蓄えられた点灯用の電力を放電灯点灯用のインバータ回路に供給する電源回路において、上記昇圧チョッパ回路に供給される直流電源の入力電圧を検出する電圧検出回路と、この電圧検出回路によって上記入力電圧の一定電圧以下の低下が検出されたときに、上記制御回路による一定化制御を停止させる手段とを有することを特徴とする放電灯点灯用電源回路。
IPC (2):
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