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J-GLOBAL ID:200903051531846582

ブラウン管保護用フィルム積層体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伴 俊光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996091954
Publication number (International publication number):1997254325
Application date: Mar. 21, 1996
Publication date: Sep. 30, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ブラウン管表面への密着性、ブラウン管が有する鮮明を損なわない光学特性、耐スクラッチ性等に優れたブラウン管保護用フィルム積層体を提供する。【解決手段】 ポリエステルフィルムの両面に設けられた積層膜(A)、(A′)を介し、一方の面に表面硬化層(B)、他面に粘着剤層(C)が設けられたブラウン管保護用フィルム積層体において、前記ポリエステルフィルムの厚みが100〜200μmであり、かつ、積層膜(A)、(A′)がガラス転移温度10〜40°Cの水分散性ポリエステル樹脂とメラミン系架橋剤とを含み、該水分散性ポリエステル樹脂が側鎖にカルボン酸および/またはその塩を有し、表面硬化層(B)の鉛筆硬度が3H以上、積層体としての全光線透過率が80〜99.5%、ヘイズが0.1%〜3%であることを特徴とするブラウン管保護用フィルム積層体。
Claim (excerpt):
ポリエステルフィルムの両面に設けられた積層膜(A)、(A′)を介し、一方の面に表面硬化層(B)、他面に粘着剤層(C)が設けられたブラウン管保護用フィルム積層体において、前記ポリエステルフィルムの厚みが100〜200μmであり、かつ、積層膜(A)、(A′)がガラス転移温度10〜40°Cの水分散性ポリエステル樹脂とメラミン系架橋剤とを含み、該水分散性ポリエステル樹脂が側鎖にカルボン酸および/またはその塩を有し、表面硬化層(B)の鉛筆硬度が3H以上、積層体としての全光線透過率が80〜99.5%、ヘイズが0.1%〜3%であることを特徴とするブラウン管保護用フィルム積層体。
IPC (6):
B32B 27/00 ,  B32B 27/16 101 ,  B32B 27/18 ,  B32B 27/30 ,  B32B 27/36 ,  H04N 5/65
FI (6):
B32B 27/00 N ,  B32B 27/16 101 ,  B32B 27/18 D ,  B32B 27/30 A ,  B32B 27/36 ,  H04N 5/65
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 平面ディスプレイの外光反射防止方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-111271   Applicant:住友化学工業株式会社
  • 特開平1-125227
  • 特開平2-263647
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