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J-GLOBAL ID:200903051535391768

機密保護機能切り替え方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993280874
Publication number (International publication number):1995134696
Application date: Nov. 10, 1993
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】機密保護機能の機構(機能や操作)の異なるアプリケーションプログラムを頻繁に交互に使用する場合にも、認証操作(ログイン/ログアウト)を繰り返す必要をなくし、操作が煩雑になることを防止すること。【構成】情報処理装置において、機密保護機能の機構が異なるアプリケーションプログラムが交互に切り替えて使用された場合に、該アプリケーションプログラムの利用者と同一の利用者が直前に利用していたアプリケーションプログラムの認証データを該新たに起動されたアプリケーションプログラムの認証データへ継承することで、機密保護機能の機構(機能や操作)の異なるアプリケーションプログラムを切り替えて使用した時に、認証操作(ログイン/ログアウト)を繰り返す必要をなくす。
Claim (excerpt):
中央処理装置と記憶装置と入力装置と出力装置からなる情報処理装置において、実行中の各処理プログラムに対応して設け、該処理プログラムが特定の処理データへアクセスすることを許可されるための条件を示す認証データと、処理プログラムの実行開始時に、該処理プログラム実行開始直前に動作していた処理プログラムの認証データを、該実行が開始された処理プログラムの認証データへ設定する認証データ継承手段と、認証データの内容またはデータ形式を指定された内容またはデータ形式に変換する認証データ形式変換手段とからなり、該認証データ継承手段は、認証データを設定する際に、処理プログラムの認証データの内容またはデータ形式が異なる場合は、認証データ形式変換手段により該認証データを変換した後で設定することを特徴とする機密保護機能切り替え方式。
IPC (2):
G06F 15/00 330 ,  G06F 9/06 550

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