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J-GLOBAL ID：200903051560717864

画像形成装置

Inventor： 増田 道晴 ,  中山 智文
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 谷 義一 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994092548
Publication number (International publication number)：1995290762
Application date： Apr. 28, 1994
Publication date： Nov. 07, 1995
Summary：

【要約】【目的】 複数のレーザから構成されるマルチレーザを用いた装置においても、各レーザの発光量を常に一定にし、同じ画像データで形成される画像に濃度差が生じないようにする。【構成】 Aレーザ53とBレーザ54のサブバイアス電流源41と44は、同時発光時の発光量を補う電流量に設定されている。バイアスコントローラ60ではDATA1およびDATA2の画像データが共にLoffを越えている時に、スイッチ47,49をONさせるように動作する。

Claim (excerpt)：

複数のレーザからなるマルチレーザを用いたレーザ光源からの光変調されたレーザ光を像担持体面上に導光して画像情報を形成する画像形成装置において、前記各レーザを発光させるための電流源の電流量を補正する補正手段と、前記マルチレーザ内のいずれのレーザが発光しているかを検出する検出手段と、該検出手段の検出結果に応答して前記補正手段を制御することによって前記マルチレーザ内の少なくとも2つのレーザに流れる電流量を補正する制御手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。

IPC (2)：

B41J 2/44 ,  G03B 27/72