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J-GLOBAL ID:200903051562770452

需要予測方法及び需要予測プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005335531
Publication number (International publication number):2007141036
Application date: Nov. 21, 2005
Publication date: Jun. 07, 2007
Summary:
【課題】商品の需要予測を的確に行なうことができる需要予測方法及び需要予測プログラムを提供する。【解決手段】管理コンピュータ21は、受注実績に対する傾向関数を算出する。次に、管理コンピュータ21は、受注実績と傾向曲線との比を算出し、その対数値を算出する。そして、管理コンピュータ21は、算出した自然対数曲線に対して、周期関数を用いたフィッティングを行なう。フィッティングを行なった周期関数について、対数スケールから通常スケールへの変換を行なう。そして、取得した通常スケールにおける周期変動モデルと、傾向曲線(傾向関数)とを合成して需要予測曲線を用いて需要予測を行なう。【選択図】図1
Claim (excerpt):
時間軸に対応して商品提供の実績値から構成された実績推移に関するデータを記録した実績データ記憶手段と管理コンピュータとを用いて、前記商品の需要を予測する需要予測方法であって、 前記管理コンピュータが、 前記時間軸の変数に対応して、前記実績データ記憶手段に記録された実績推移に基づいて傾向関数を算出する傾向関数算出段階と、 時間軸の変数毎に実績値と傾向値との比を算出する実績傾向比算出段階と、 この前記実績傾向比に対応する周期関数を算出する周期関数算出段階と、 時間軸の変数毎に前記周期関数の値と前記傾向関数の値とを乗算して需要予測関数を算出することにより前記商品の需要予測を出力する需要予測算出段階と を含むことを特徴とする需要予測方法。
IPC (2):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00
FI (2):
G06F17/60 150 ,  G06F19/00 100
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (5)
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