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J-GLOBAL ID:200903051566209690

眼底カメラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992250693
Publication number (International publication number):1994070886
Application date: Aug. 25, 1992
Publication date: Mar. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 被検眼が小瞳孔であっても眼底撮影ができる。【構成】 眼底照明光源1よりの光束は、レンズ3、遮光部材4、照明絞り5、遮光部材6、レンズ7を経て、半ミラー2で反射され、対物レンズ11を介して眼底Erを照明する。眼底Erからの反射光束は、対物レンズ11、半ミラー2、撮影絞り10、レンズ9を通ってフィルム8上で眼底像として結像する。遮光部材4、6によって眼底照明光源1からの光束のうち眼底Erの上部、下部を照明する光束の一部分がそれぞれ遮光され、照明光束、撮影光束が前眼部Efにおいて分離され、被検眼Eの角膜Ecや水晶体Esによる散乱光の対物レンズ11への侵入が防止され、コントラストの良い眼底像が得られる。
Claim (excerpt):
被検眼の瞳孔の片側に共役に設けた照明絞りと、他側に共役に設けた撮影絞りと、前記照明絞り又は撮影絞り近傍で前眼部の照明撮影光束交叉部に共役に設けた遮光部材とを有することを特徴とする眼底カメラ。

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