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J-GLOBAL ID:200903051573771051
照明装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
外山 三郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996178702
Publication number (International publication number):1998012017
Application date: Jun. 20, 1996
Publication date: Jan. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】太陽電池とバッテリ-を利用した照明装置が設置されている公園等で、たまたま無照日が長く続いて点灯しない状態にあっても、震災直後の夜間だけ、1日に限り朝まで点灯して避難場所としての目印となる。【解決手段】コントロ-ラ8は昼間は太陽光により太陽電池3で起電された電気をバッテリ-9へ供給して充電し、夜間はバッテリ-から放電してランプ5を点灯するよう制御し、またバッテリ-の寿命を長くするためバッテリ-が過充電及び過放電にならないようにバッテリ-の端子間電圧が基準過充電防止設定電圧以上になった場合には充電を止め、また基準過放電防止設定電圧以下になったら放電を止めるよう制御すると共に、地震センサ10が地震を検知したときはその検知信号に基づき、過放電防止設定電圧を下げて、たとえ無照日が続いてバッテリ-の端子間電圧が基準過放電防止設定電圧以下のためランプが点灯しない状態にあっても、ランプを夜間点灯する。
Claim (excerpt):
ランプと、照明器具と、インバ-タと、太陽電池と、バッテリ-と、コントロ-ラと、地震センサとを具備し、コントロ-ラは昼間は太陽光により太陽電池で起電された電気をバッテリ-へ供給して充電し、夜間はバッテリ-から放電してランプを点灯するよう制御し、またバッテリ-の寿命を長くするためバッテリ-が過充電及び過放電にならないようにバッテリ-の端子間電圧が基準過充電防止設定電圧以上になった場合には充電を止め、また基準過放電防止設定電圧以下になったら放電を止めるよう制御すると共に、地震センサが地震を検知したときはその検知信号に基づき、過放電防止設定電圧を下げて、たとえ無照日が続いてバッテリ-の端子間電圧が基準過放電防止設定電圧以下のためランプが点灯しない状態にあっても、ランプを夜間点灯することを特徴とする照明装置。
IPC (4):
F21S 9/02
, H02J 7/00 302
, H02J 9/02
, H02J 9/06 503
FI (5):
F21S 9/02 H
, F21S 9/02 Q
, H02J 7/00 302 D
, H02J 9/02 E
, H02J 9/06 503 B
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